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キャノンショックとビッグ3
2008年12月07日 (日) | 編集 |
経営危機に陥っているGM、クライスラー、フォード、アメリカを代表する自動車メーカー、ビッグ3の救済策が今週にも決着しそうです。

ビッグ3がもし経営破たんした場合の失業者の人数を想像するとゾッとします。

しかし、自動車産業はこれから成長産業とは言い難く、これから淘汰されていく産業。

金融機関ならまだしも自動車産業を救済するなら、他の産業が救済を求めてきた場合どうするのでしょう。

共和党議員の中にはビッグ3救済に慎重論が根強く、前回の金融安定化法案の下院否決ということもあるので、まだまだ油断はできそうにありません。

世界金融危機、世界同時不況、100年に1度の危機などと言われているこの状況。

リーマンやAIG、今回のビッグ3、アメリカ企業のことなので、今までは対岸の火事のように思っていましたが、
先週、衝撃的なニュースが飛び込んできました。

大分キャノン、大分キャノンマテリアル、東芝大分工場の大量人員削減。大分県内で計約1500人が職を失う恐れ。

特にキャノン系列は大分県の企業誘致のシンボル的存在。

(ちなみに本家本元のキャノンの御手洗富士夫会長、経団連会長は大分県蒲江町出身です。)

つい最近まで、大分キャノンも大分キャノンマテリアルも大量の人員募集をしていた企業。

「正社員登用制度あり」という募集広告にマネパパ自身も一時は惹かれ、本気で転職を考えたほどでした。

マネパパの同級生や親せきにもこのキャノン系列や東芝大分工場で働いている人がいます。

マネパパ自身の現在の仕事に今のところ直接的な影響はなさそうですが、これから100年に1度の危機の余波がこの地方にじわりじわりととやってきそうです。

本当に実体経済の悪化を実感したニュースでした。
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